こんにちは茶圓真です。
Carriere(キャリエール)とはフランス語で一生の仕事という意味です。人生100年というこの時代で多くの方がキャリアライフを豊かに生きていけるよう支援したいと考え社名につけました。
目次
人生100年時代とは
内閣府房 人生100年時代構想会議において、日本の超高齢化社会において、人々がどのように活力をもって時代を生き抜いていくか、そのための経済・社会システムはどうあるべきかの構想と説明しています。
ロンドン・ビジネススクール教授 リンダ・グラットンさんの著書「ライフ・シフト」で描かれているのは、「もし100歳まで生きることになると、人生はどうなるのか?」と読者に問いかけています。
国・組織・個人がライフコースの見直しを迫られているという事です。
あなたはもし人生を100年と捉えたなら、自分の人生をどのように設計しますか? 年齢に関わらず有意義な人生を送るために、個々人が労働市場において求められる変幻自在なスキルを身につけることで、より多様な生き方が出来るよう人生設計をしていく事がポイントになってくるのではないでしょうか?
グラットンさんの「ライフ・シフト」によれば人生のステージにおけるポイントは3つ
Explorer 知識やスキルの再取得
Independent producer 組織に囚われず、独立した立場で生産できること
Portfolio worker 組織のみならず、ボランティアや副業などもやってみる
これらを行ったり来たりする事がポイント。「会社以外の場所で、いかに自分の価値観にあったネットワークをデザインしていくか」その事が、会社の生産性upに繋がり、個人の人生100年を豊かにするのではないでしょうか。